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山用語 区分(3713:地形・尾根)、あいうえお順
 
・蟻の戸渡り ありのとわたり 
    左右が切れ込んだ細い尾根。蟻が戸の上を歩くよう見立てたもの。
     【同義】⇒ナイフリッジ
・アレート あれーと arete(仏)
    「稜」「岩稜」とも訳される岩の形状を表すフランス語で、凸角のラインが上部へ伸びている箇所。急な岩尾根。英語でリッジ(ridge)、フランス語でアレート(Arete)、ドイツ語でグラート(Grat)。
     【同義】⇒リッジグラート
・牛の背 うしのせ 
    牛の背中のように両側が切り落ちている尾根を指す。馬の背よりは尾根が広いことが多い。安達太良山には馬の背・牛の背がある。
     【参照】⇒馬の背
・馬の背 うまのせ 
    馬の背中のように両側が切り落ちている尾根を指す。牛の背よりは尾根が狭いことが多い。安達太良山には馬の背・牛の背がある。
     【参照】⇒牛の背
・枝尾根 えだおね 
    尾根を木にたとえ、大きな尾根から分かれた小さな尾根。支尾根ともいう。
・尾根 おね ridge
    より高いほうに伸びる、谷と谷の間の高いつらなり。
・肩 かた 
    山頂を人の顔に見立てて、山頂の直下にある尾根の平坦部。
    北岳の肩(「北岳肩の小屋」がある)、槍ヶ岳の肩(「槍ヶ岳山荘」がある、昔は「肩の小屋」と呼んでいた)、谷川岳の肩(「肩の小屋」がある)、乗鞍岳の肩(「肩の小屋」がある)などが有名。
・鎌尾根 かまおね 
    稜線が浸食により著しくやせ、鎌のようにそりがある尾根のこと。槍ヶ岳の北鎌尾根、東鎌尾根、西鎌尾根などが有名。剣の戸渡り、蟻の戸渡り、ナイフリッジも同じような意味だが、これらは規模が小さいのと「そり」がない岩稜のことである。
・カンテ かんて Kante(独)
    角(かど)の意を持つ岩の形状を表す言葉で、角(つの)のように凸角の出っ張りがある箇所。
     【同義】⇒アレート
・グラート ぐらーと Grat(独)
    岩稜と訳されることも多い、急峻な岩尾根。英語でリッジ(ridge)、フランス語でアレート(Arete)、ドイツ語でグラート(Grat)。穂高岳にある「ザイテングラート」は、サイテンが側面を指し、グラードが岩尾根を指し、固有名詞化した。
     【同義】⇒リッジアレート
・ザイテングラート ざいてんぐらーと Seitengrat(独)
    側岩稜と訳されることも多い、側面の稜。支稜。ザイテンが側面を指し、グラートが岩尾根を指している。穂高岳にあるザイテングラートは、固有名詞化されている。
・支尾根 しおね 
    大きな尾根から分かれた小さな尾根。枝尾根ともいう。
・主稜 しゅりょう 
    その山の中心となるような大きな尾根。
・支稜 しりょう 
    主稜から分かれた小さな尾根。
・吊尾根 つりおね 
    ピークからピークに走る尾根のうち紐を吊したような形状をもつ地形。鹿島槍の南峰から北峰、前穂高から奥穂高にかけての吊尾根が有名。
・ナイフエッジ ないふえっじ knife edge
・ナイフリッジ ないふりっじ Knife ridge(和)
    やせ細ったナイフの刃のような稜線のこと。よく使われているが和製外語。英語では knife edge。
     【同義】⇒ナイフエッジ蟻の戸渡り
・馬鹿尾根 ばかおね 
    単調な尾根。丹沢・塔ノ岳の大倉尾根は、通称、馬鹿尾根と呼ばれている。
・棒尾根 ぼうおね 
    高低差の無い尾根。
・やせ尾根 やせおね 
    痩せた尾根。注意が必要な尾根になると、牛の背、馬の背、痩せ尾根、リッジ、ナイフリッジ、ブレードなどの名称があり、更には、蟻の戸渡りなど固有名詞化するものも出てくる。一般に痩せて注意を要する程度の尾根を、このように呼んでいる。
・リッジ りっじ ridge
    「稜」「稜線」「岩稜」と訳されることが多い地形用語で、急な岩稜を指す。英語でリッジ(ridge)、フランス語でアレート(Arete)、ドイツ語でグラート(Grat)。
     【同義】⇒アレートグラート

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