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山用語 区分(3710:地形)、あいうえお順
 
・浅瀬 あさせ 
    川の水深の浅いところ。徒渉に都合がよい。
・魚止め、魚留め うおどめ 
    川の上流にあって、これ以上魚が上に上がれない場所。大きな段差や滝になっていることが多い。
・浮島 うきしま 
    @湿原の地塘で、水に浮かび漂うようになった土の塊。A池、湖で、浮いたように見える島の名称。
・牛首 うしくび 
    牛の首のようにくびれた尾根。または、そう見える場所。那須岳の牛首などが有名。
・永久凍土 えいきゅうとうど 
    極端な低温により土壌や岩石が地下深くまで凍りついたもの。シベリアやチベットが有名だが、日本でも、富士山と大雪山に残っている。
・追分 おいわけ 
    街道が二つに分かれる場所、または、そこの地名。信濃追分。
・おき おき 
    「奥」を指す古語。谷川岳のオキの耳とか。
・落口 おちぐち 
    滝で、水が落ち始めるところ。
・釜 かま 
    @滝の下にある丸い形をした淵。滝から落ちる水の力で釜状になっていることが多いので、このように言う。
    A小さめの火口に水がたまった所。大きいと沼、湖となり、さらに小さいと水溜りとなる。「お釜」ということが多い。(写真⇒は蔵王のお釜)
・カム かむ Kamm(独)
    鋸上に連なった尾根。
・カルスト かるすと Karst(独)
・カルスト地形 かるすと Karst(独)
    石灰岩の多い地域が、水の浸食によって生じた窪地、洞穴などの地形。
・ガレ場 がれば 
    登山ルート上で、足元に石がゴロゴロして、浮石などあり、歩きにくい場所。森林限界より上では、ごく普通に見られる。また、岩壁の下部や谷筋の斜面などにも多い。
    また、粒の細かい砂礫は、ザレ場と呼ばれる。

     【参照】⇒ザレ場
・岩塊斜面 がんかいしゃめん 
    大きな岩が累々と積み重なった斜面。岩がごろごろしているところ。
    岩手県の早池峰は、森林限界が低く、高山植物が多いので有名だが、これは岩塊斜面のため、擬似的に他の植物が育たなくなり高山植物のような貧弱な土地でも育つ植物のみが残ったと考えられている。
・切り通し きりどうし 
    岩、尾根を凹状に削って道としたところ。
・ギッペル ぎっぺる Giphel(独)
    山の頂上や峰。英語でpeek。
・ギッペルグラート ぎっぺるぐらーと Giphelgrat(独)
    頂稜。
・ギッペルテッケ ぎっぺるてっけ Giphelkette(独)
    山頂の連なり。山脈。
・ギッペルプンクト ぎっぺるぷんくと Gipfelpunct(独)
    頂上。
・逆層 ぎゃくそう 
    岩盤の層が斜めになり、割目が下向きのもの。登りにくい。反対は、順層。

     【参照】⇒順層
・ギャップ ぎゃっぷ gap
    キレット(切戸)を指す英語。フランス語でブレーシュ(breche)、ドイツ語でシャルテ(Sharte)。
・ー くら (古)
    岩の古語で、岩壁や岩塊を指す。「ー」と書き、「倉」は当て字。赤倉、鳥甲山・白ー、燧ケ岳・俎ー(まないたぐら)、谷川岳・一ノ倉沢、仙ノ倉山などが「くら」がつく地名。
・クリフ くりふ cliff
    海岸の崖、大きな岩壁、絶壁。
・ケイブ けいぶ cave
    ほら穴、洞窟。
・渓流 けいりゅう 
    渓谷の川の流れ。
・懸崖 けんがい 
    切り立った崖。
・懸谷 けんこく hanging valley
    滝または切り立った崖から本流に合流する支流の谷。
・源頭 げんとう 
    沢の源流部分。または、その上の部分で谷筋が最上部で突き上げる部分。源頭部とも呼ぶ。
・源流 げんりゅう 
    川の最初の部分。川の最も上流。
・瘤 こぶ 
    コブのように見える小さな突起。
・コルネ こるね corne(仏)
    石灰岩に特有な岩の形状のひとつで、鍾乳石が壁に沿ってうねうねと上に伸びた形状のこと。指の太さ程度のものから、抱きかかえる程度のものまで幅の範囲は広い。クライミング用には、ピンチグリップでつかめる程度のコルネが多用される。フランス語の corne は 角 の意味。
・ゴーロ ごーろ 
    大きな岩がゴロゴロしているところ。広さには関係しない。カタカナ表記が多いが、日本語の古語、方言でもある。黒部五郎岳、野口五郎岳などは、このゴーロが名前の由来となっている。また、「ごうろ」がなまって「がわら」「かわら」になったものもある。箱根の強羅(ごうら)、信州蓼科山の大河原峠などの語源でもある。
・砂礫地 されきち 
    砂と小石の場所。川筋など平坦な場所が多いが、歩くと足をとられ必要以上に疲れる。
・山塊 さんかい 
    山脈、山地のように「連なって」いるわけでなく「塊」っている山の集合。丹沢山塊
・山系 さんけい 
    山脈、山地より規模が小さい山の連なり。東赤石山系
・山地 さんち 
    山脈よりは、低くなだらかな山の連なり。関東山地、中国山地、北上山地、阿武隈山地
・山巓 さんてん 
    山の頂上。一般に「なじみ」がないが、書籍などには、掲載され、また国語辞典でも掲載されている語彙。
・山脈 さんみゃく 
    高くて深くて険しい山の連なり。飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈、日高山脈
・山稜 さんりょう 
    山と山の稜線。
・ザレ場 ざれば 
    大小の石が堆積している場所。登山道としては歩きにくい場所で、大きな石の場合は、ガレ場、ガレ場より堆積物が細かな場所をザレ場をいう。
    浮石が多いので歩くには注意が必要。

     【参照】⇒ガレ場
・湿原 しつげん 
    水を含んだ草原。湖沼・河川と陸地との中間的な草原。周辺の土壌が低温、過湿のため、枯れた植物が分解されずに泥炭の層を形成し発達する。
    環境条件により高層湿原、低層湿原などに分けることができる。
    地方によっては、田代、苗場などとも呼ぶ。

     【同義】⇒田代苗場
・シャルテ しゃるて Sharte(独)
    キレット(切戸)を指すドイツ語。英語でギャップ(gap)、フランス語でブレーシュ(breche)。
・シュタイルハング しゅたいるはんぐ Steilhang(独)
    急斜面。
・ショルダー しょるだー 
    肩。山では、山の中腹の肩のように張り出して地形を指す。
・ジャンクション じゃんくしょん junction
    接合点の意味で、川と川が出合うところ、尾根と尾根が重なるところを指す。
・順層 じゅんそう 
    岩盤の層が斜めになり、割目が上向きのもの。登りやすい。反対は、逆層。

     【参照】⇒逆層
・スカイライン すかいらいん skyline
    @天と地とを分ける線。地平線。A高山地帯の観光ドライブウェー
・瀬  
    水深が浅く歩いて渡れるところ。沢登りで渡渉するのに良い場所となる。
・脊梁山脈 せきりょうさんみゃく 
    日本の中央部に背骨のように伸びる山脈。日本海側と太平洋側を分ける高山。
・滝 たき 
    川の水が崖から落ちているところ。瀑布。
・田代 たしろ 
    湿原のこと。尾瀬方面では湿原を〜田代という。
     【同義】⇒湿原
・棚 たな 
    谷筋が段になっているもの。滝と同じ。
・谷 たに 
    尾根と尾根の間の水が流れるところ。関東では、沢、関西では、谷という区分けもある。
・たわ たわ 
    尾根のたわんだ所、鞍部を指す古語。
・池糖 ちとう 
    湿原にある小さな池。
・ツルム つるむ Turm(独)
    高塔、尖塔。英語の tower に同じ。
・低層湿原 ていそうしつげん 
    湿原全体の水位に対して高まりがなく平坦な湿原をいう。
・苗場 なえば 
    湿原のこと。湿原が水田のように見えることから。上越地方の方言。
     【同義】⇒湿原
・二重山稜 にじゅうさんりょう 
    ほぼ平行に2つの稜線が並んでいる地形。
    この山稜の間には、直線状の窪地が出来き、雪田が出来やすく、舟窪地形などとも呼ぶ。
    北アルプス・蝶ヶ岳山頂付近、北薬師岳北側の稜線などに見られる。
・早瀬 はやせ 
    水流の速いところ。
・氷穴 ひょうけつ 
    夏でも溶けない氷のある穴。富士山の北麓、鳴沢氷穴が有名。
・風穴 ふうけつ 
    風が吹き出る穴。富士山の北麓、富岳風穴、富士風穴が有名。
・伏流 ふくりゅう 
    川の水が地下に潜っ見えなくなること。扇状地の中央部に見られる。
・伏流水 ふくりゅうすい 
    伏流となって流れている地下の水。
・船窪 ふなくぼ 
    船の底のような地形。2つの稜線が並んで走っている地形の間に見られる。
・ブッシュ ぶっしゅ Bush
    藪(やぶ)のこと。
・プラトー ぷらとー plateau(仏)
    台地。
・ブレーシュ ぷれーしゅ breche
    キレット(切戸)を指す英語。英語でギャップ(gap)、ドイツ語でシャルテ(Sharte)。
・北壁 ほくへき north face
    北側にある壁。アルプス三大北壁は、アイガー、マッターホルン、グランド・ジョラスの北壁を指す。
・略奪点 りゃくだつてん 
    両側に沢のある尾根の一部が切れ落ちて、一方の沢からもう一方の沢に水が流れ込む地点。

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