山の資料
Top Page
 
 山小屋
 山用語

山関連検索
 あいまい検索 :
 

ログイン
mail & pass



Mountain's World

管理者へ連絡
このサイトについて
リンクについて
プライバシーポリシー
Q & A
Copyright © yamadon.net
2002-2017 All Rights Reserved.
資産アップFX

 
山用語 区分(3220:山語・登攀)、あいうえお順
 
・アーティフィシャル・クライミング あーてぃふぃしゃる・くらいみんぐ artificial climbing
    岩壁をアブミなどを人工的な手段を利用して登攀すること。人工登攀。
・アメリカン・エイド あめいりかん・えいど american aid(和)
    残置をしない人工登攀のこと。
    人工登攀(エイド・クライミング)で、ナッツ・カムなどのナチュラル・プロテクションを使用して、ボルト、ピトンなど残置するプロテクションを使用しない登攀のこと。
    和製外語でネイティブでは通じない。アメリカ(とくにヨセミテ)から輸入された技術であることから、このような和製外語となった。
・アルパイン・クライミング あるぱいん・くらいみんぐ alpine climbing
    自然の中で行われる岩、氷雪の登攀。必要であれば、ナッツやピトンなどプロテクションで確保しながら、何ピッチも登攀し頂上に立つのが基本。一般にフリークライミング(スポーツクライミング)と対比して使用される。
     【参照】⇒フリー・クライミング
・アレ あれ aller(仏)
    フランス語で「行け!」、「カンバ!」に相当するかけ声。
    クライミングで、応援者が発する。日本では、ほとんど聞かれないが、海外のクライミング・ビデオで聞くことが出来る。
・インドア・クライミング いんどあ・くらいみんぐ indoor climbing
    屋内に設置した人工の壁を登ること。
    天然の岩場は、遠く時間が掛かり、天候に左右されることから、都会の近くに、天気に左右されず、フラッといける練習場として登場したが、この手軽さからか、インドアのみを行うクライマーもいる。
    また競技としてのクライミングも屋内で行われる。多くの観客を収容でき、天気に左右されにくく、競技者がオンサイト方式を作りやすいからとされる。

     【同義】⇒ジム・クライミング
・エイド・クライミング えいど・くらいみんぐ aid climbing
    アーティフィシャル・エイド・クライミングの略。人工登攀。フリーの反対語。フリーでは難しい箇所をピトン・ボトルやナッツ等で人工的に支点を作り、それにアブミ等を掛け登るクライミング方法。
・回収 かいしゅう 
    クライミングで使用した確保用具(チョック類、ヌンチャク、ロープ、カラビナ)を回収すること。
・かぶっている かぶっている (俗)
    クライミングで、壁の形状を指す俗語のひとつで、前傾壁の状態を指す。
     【参照】⇒ねている
・ガンバ がんば (俗)
    ガンバレ!のこと。フリークライミングで、クライマーに声援を送るときに使用することか多い。フラインスでは「アレー」と呼びかける。
・クライミングウォール くらいみんぐうぉーる climbing wall
    人工壁。クライミングするために人工的に作った壁。
・クリーン・クライミング くりーん・くらいみんぐ Clean Climbing
    いっさい残置プロテクションを認めないクライミング。おもにチョック(ナッツ、カム類)のみでクラックを登ることが多い。
・ゲレンデ [2]  げれんで Gelaende(独)
    本来は広々とした野原を指し、これがスキーの練習場の意味になり、転じて岩登りの練習場をも指す。
・終了点 しゅうりょうてん 
    岩場のルートの終了地点であること。
     【参照】⇒取り付き
・ジブズ じぶず 
    フランクリン社が販売している、人工壁用のビス止め極小ホールドの商品名。
・ジム・クライミング じむ・くらいみんぐ gym climbing
・人工壁 じんこうへき 
    クライミングジムなどに設置されている人工的に作ったクライミング用の壁。クライミングウォール。
・スポーツ・クライミング すぽーつ・くらいみんぐ sport climbing
    スポーツとして楽しむクライミング。
    クライミングは、当初、自然の氷岩をボルト、ピトンを使用して、登頂を目的として、その山の壁を征服することから始まった。結果として、どこの壁も残置されたプロテクション(ボルト、ピトン)だらけになり、登ることの楽しみがなくなった。この頃は、ロック・クライミングと言っていた。
    これに対して、1970年代、アメリカのヨセミテを中心に、そういう残置するプロテクション(ボルト、ピトン)を使わないクライミングを行うようになった。アメリカで発展し日本に伝わったために、当初、これをアメリカン・エイド(和製外語)と呼んだ。また、残置しない、クリーンと言う意味でクリーン・クライミング、人工的なものを使用しない、確保以外は手足のみで登ることからフリー・クライミング(自由登攀)という言い方も一般的になった。逆に、プロテクションに頼る登り方をエイド・クライミング(人工登攀)、また、従来の自然の岩場で登頂を目的としたクライミングをアルパイン・クライミングと呼ぶようになった。
    フリークライミングは、当初、自然の岩場で行っていたが、都市の近くで練習できないかという要望から室内で行われるインドア・クライミングが盛んになり、このころから、フリー・クライミングのように、登ることをスポーツとして捉え楽しむクライミングをスポーツ・クライミングという呼び方をするようになっている。
・セッション せっしょん 
    ボルダリングの課題をこなすために、入れ替わり立ち代り数人で登ること。
・前傾壁 ぜんけいへき 
    90度以上の傾きを持つ壁。オーバーハングになった状態だが、インドアのクライミングで良く使われるので「壁」となっている。
・タイオフ たいおふ tie off
・チッピング ちっぴんぐ chipping
    クライミングのルートにおいて、岩を一部を削ること。グレードが上がったり下がったりする。意図的な場合も、偶然の場合にも「チッピング」という。
・テスティング てすてぃんぐ testing
    試すことを指し、クライミングではギア類の利きを確かめること。
・テン てん (俗)
    フリークライミングで使用する言葉、テンションの略で、ワンテンといえば、1回のテンションで登ったことを指す。
・トポ とぽ topography、topo
    トポグラフィーの略で、クライミングではルート図をさす。正確な地図と違い、プロテクションの数、ライン取り、グレードなどクライミングに必要な情報の記入がある概略図。
・トリッキー とりっきー tricky
    わかりずらいこと。トリッキーなルートというように使用する。
・取り付き とりつき 
    岩場に取り付くことを指し、ルートの開始地点であること。
     【参照】⇒終了点
・ネイリング ねいりんぐ nailing
    クラックに、ピトンを、ロック・ハンマーによって叩き込むこと。
・ねている ねている (俗)
    垂直以下の壁の状態を指す。ハングのルートを登ったあと、垂直以下のルートを見ると、平らに見えてしまうことから。
     【参照】⇒かぶっている
・ハードフリー はーどふりー(古) hard free
    現在のフリークライミングを、このように呼んでいた時期があった。
・パキる ぱきる 
    クライミングで酷使し、指の腱を痛めること。「バキる」ともいう。
・ビッグ・ウォール びっぐ・うぉーる big wall
    大きく長い岩壁。登頂には数日かかる。ビッグか否かの基準は明確でない。ヨセミテ・ハーフドームやパタゴニア、バフィン島、カラコルムの壁などがそう呼ばれる。日本にはない。
・フリー化 ふりーか 
    人工登攀のルートをフリークライミングで登攀できるようにすること。日本のフリー化の最初は、日和田山と言われている。
・フリー・クライミング ふりーくらいみんぐ Free-Climbing
    安全確保のための器具以外の何の登攀器具に頼らず手足のみで登ること。米国カリフォルニア州ヨセミテが発祥の地と言われている。日本では1980年代から盛んになった。
     【参照】⇒アルパイン・クライミング
・フリーソロ ふりーそろ free solo
    安全確保のロープも使用しないで一人で登攀するクライミング。落ちれば死亡するのが普通なので、実行者は少ないのですが、登攀理念としては確立している。落ちても安全な高さまでしか登らないボルダリングは、まったく別もの。
・プロジェクト ぷろじぇくと 
    一般的には、研究開発の計画、企画をさすが、フリークライミングにおいては、初登されていない開拓途中のルートを指す。ルート設定者が、初登の権利を一般に公開したプロジェクトルートのことを「公開プロジェクト」または「オープン・プロジェクト」という。トポにも「P」「Prj」などの表記もある。
・本ちゃん ほんちゃん 
    谷川岳、穂高岳など実際の山岳地域で行う岩登り。ゲレンデに対して、こう呼ばれることが多い。
・ボルダラー ぼるだらー boulderor
    ボルダリングをする人。ボルダリングのスペシャリスト。
・ボルトラダー ぼるとらだー bolt ladder
    ボルトを連打して梯子のようにしたもの。人口登攀において、一時積極的に利用された。
・ミシンを踏む みしんをふむ 
    足がガクガクと振るえること。クライミングでは、ウォーム・アップ不足、疲労、無理な足使い、精神的重圧、高度に対する不安が原因とされている。
・モチベーション もちべーしょん motivation
    動機。クライミングでは、登る動機、登る意思。
・ルート・クライミング るーと・くらいみんぐ route climbing
    確保を必要とする道筋のあるクライミング。
    ボルダリングが興隆しムーブ中心の数手による課題からすると、インドアのロープを使用したクライミング、確保を必要とする課題は、別物に見える。ボルダリング側から見た場合の呼び名。ルートと略すクライマーもいる。
・ルートセッター るーとせったー route setter
    スポーツクライミングの大会、あるいはインドアジムでルートを作る人。
・レストポイント れすとぽいんと rest point
    特にクライミングにおいて、ルートの中で休める場所。
・ロープ・クライミング ろーぷ・くらいみんぐ rope climbing
    ロープでの確保を必要とするクライミング。
    ボルダリングが興隆しムーブ中心の数手による課題からすると、インドアのロープを使用したクライミング、確保を必要とする課題は、別物に見える。ボルダリング側から見た場合の呼び名。
・ロッククライミング ろっくくらいみんぐ rock-climbing
    岩登り。足だけでなく手も使って岩をよじ登ること。
    1990年代から、人工壁ができ、単に「クライミング」と呼ぶことが多くなっている。
・ロングルート ろんぐるーと long route
    長いルート。どこからが「長い」かは、特に決まっていない。
・ワンムーブ わんむーぶ one move
    クライミングのルートにおいて1箇所だけが難しいルートのこと。

《表示数:47》