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山用語 区分(3210:山語・一般)、あいうえお順
 
・アルペン あるぺん Alpen(独)
    @他の単語に付加して、「アルプス山脈の」という意味が転じて「山岳の」を意味する。Aスキーを主力とした全国に展開するスポーツ用品店。
・アルペンチック あるぺんちっく (和)
    高山的なとか、アルプスのような、という意味。
・アルペン的 あるぺんてき 
    高山的なとか、アルプスのような、という意味。
・アルペンムード あるぺんむーど 
    高山的とか、アルプスのような景観、雰囲気という意味。
・囲炉裏 いろり 
    藁葺きの家、山小屋などの室内にある炊事、暖房用の火床。1m 〜 1.4m四方の四角形のものが多い。
・雲上 うんじょう 
    雲の上。高いところを指す。
・雲表 うんぴょう 
    雲の上。つまり高いところ。
・営火長 えいかちょう 
    キャンプファイヤーの火の番人、チーフ。
・エキスパート えきすぱーと expert
    専門家。「彼は岩のエキスパート」などと使用する。
・エグレス えぐれす egress(仏)
    チムニーの出口。
・オリエンテーション おりえんてーしょん orientation
    @方位。方位測定。A活動に早く適応できるようにはからうこと
・オリエンテーリング おりえんてーりんぐ orienteering
    野山の指定された場所を地図とコンパスのみを使用して探しながら巡る競技。
・カメラート かめらーと Kamerad(独)
    仲間、友達。古い文献に記載があるが、現在ほとんど聞かない。
・涸沢フェスティバル [2]  からさわふぇすてぃばる 
    2008年より「山と渓谷社」が主体となって、北アルプス、涸沢で開催されている、山や自然を愛する同好の士が集う登山者の祭典。「カラフェス」と訳す場合がある。
・からむ からむ 
    直登せずにジグザグに、あるいは、横腹をまいて登ること。
・ガイド がいど guide
    本来は案内の意味だが山関係では
    @山の案内人。山岳ガイドの略。
    Aガイドブックの略。
    として利用されることが多い。

     【参照】⇒山岳ガイドガイドブック
・季節運行 きせつうんこう 
    交通機関が、ある季節のみ営業すること
・季節営業 きせつえいぎょう 
    山小屋や交通機関が、ある季節のみ営業すること
・クライマー [1]  くらいまー climber
    登る人の意。山関係では、岩や氷壁を登る人を指すことが普通。
・健脚 けんきゃく 
    足腰の強い人。登山で歩く速度が速く疲れにくい人。どのくらいの強さからを健脚というかの範囲は「あいまい」。
・下山 げざん 
    山から下りること。
・国体登山 こくたいとざん 
    国民体育大会で行われる山岳種目。
・国立公園 こくりつこうえん 
    国立公園法で定められた、優れた自然、景観を保護し国民で利用する区域。
・国立公園法 こくりつこうえんほう 
    昭和6年に制定された、優れた自然、景観を保護し国民で利用するための法律。
・強力 ごうりき porter
    かって、富士山などにいた荷物を背負い道案内をする人。宗教登山の色合いの強かった富士山で脚力ない人のために存在していたが、山の上部まで道が通り、道、小屋とも整備された現代では商売にならない。
     【参照】⇒歩荷シェルパ
・サミッター さみったー summiteer
    登頂者。エベレスト・サミッターなどという。
・山岳ガイド さんがくがいど 
    山の案内人。希望者を案内して登山させることを職業とする人。
     現在のように登山道の整備されていない近代登山の黎明期、山に登るためには道迷いをなくすためにも山岳ガイドが必要であった。その頃に日本では、上高地の上条嘉門次、立山の宇治長次郎、佐伯平蔵などが有名。
     現在では、一般ルートが整備されたので、バリエーションルートの案内が多く、道案内だけでなく登攀技術をも教える山岳ガイドが普通となった。
・山行 さんこう 
    山に行くこと。槇有恒の著書「山行」の出版以来、使われるようになったと言われている。
・シーハイル しーはいる Schi Heil(独)
    スキー万歳。スキーの文化がドイツ語圏からも輸入されたから、このような発声があった。
・しみる しみる (古)
    寒さが厳しいさま。
・シャトルバス しゃとるばす shuttle
    ある地点とある地点を往復運行するバス。上高地、尾瀬など、自然保護の観点から登山口と駐車場をシャトルバスで結ぶことがある。
・小休止 しょうきゅうし 
    短めの休憩。特に、長い、短いの時間は決まっていないが、5〜10分程度の休憩。
・森林浴 しんりんよく 
    森の中を歩いたりして、清浄な空気、また精神的なやすらぎを得ること。
・設営 せつえい 
    野営の準備をすること。テントを張ることを指す場合が多い。
・セブン・サミット せぶん・さみっと seven summit
・セブンサミッター せぶんさみったー seven summiter
・焚火 たきび 
    野外で木、枯葉を燃やすこと。
・大休止 だいきゅうし 
    長めの休憩。特に、長い、短いの時間は決まっていないが、食事を取れる程度の休憩。
・ダイヤモンド富士 だいやもんどふじ 
    富士山頂から朝日、夕日の太陽が差し込むさま。
    太陽が富士山頂から出る瞬間(日の出)、または沈む瞬間(日没)に、ある角度から見て、ダイヤモンドが輝くように見えることがあり、このような状態をダイヤモンド富士と呼ぶ。大気の状態、角度によっては、必ずしも「見える」とは、限らない。
    大晦日、元旦にダイヤモンド富士が見える山として、山梨県、本栖湖の南方、竜ヶ岳が有名。
・荼毘 だび 
    火葬。ヘリコブターの発達した現在はほとんどない、山での死者は、荼毘にして遺骨のみを下山することが多かった。
・撤収 てっしゅう 
    テントをしまい荷をまとめキャンプ地などから引き上げること。
・鉄砲水 てっぽうみず 
    谷で水が一気に流れること。台風、集中豪雨のときなどに発生する。
・天水 てんすい 
    雨水。水の少ない山小屋では、雨水を貯めて生活水としている。
・登高 とうこう 
    高いところに登ること。
・登攀 とうはん climbing
・登山者 とざんしゃ 
    登山する人。
・トレース とれーす trace
    人の踏み跡または、それえを辿ること。
・トレイル とれいる trail
    細い道。山道。雪山で人の通った跡。
    trailは、「引きずる」、「跡」といった意味。
・道標 どうひょう 
    現在の場所、道の方向、距離、時間などを書いた標識。
・鉈目 なため 
    鉈で切り込みをいれた跡。
・7大陸最高峰 ななたいりくさいこうほう 
    7つの大陸の最高峰。
    1.アジア/エベレスト(8848m)ネパール・中国
    2.南米/アコンカグア(6962m)アルゼンチン
    3.北米/マッキンリー(6194m)アラスカ
    4.アフリカ/キリマンジャロ(5895m)タンザニア
    5.ヨーロッパ/エルブルース(5633m)ロシア
    6.南極/ビンソンマシフ(4897m)南極
    7.オセアニア/カルステンツピラミッド(4880m)パプアニューギニア
    7.オセアニア/コジウスコ(2230m)オーストラリア
    オセアニアは2つの説有り。「大陸」ならばオーストラリア大陸の「コジウスコ」、「オセアニア」を全体とみなすと「カルステンツピラミッド」。
・7大陸最高峰登頂者 ななたいりくさいこうほうとうちょうしゃ 
    世界の7つの大陸の最高峰に登った人。セブンサミッター(seven summiter)という。
     【同義】⇒セブンサミッター
・荷揚げ にあげ 
    荷物を上げること。極地法で次のキャンプ地に荷物を運んだり、冬山に行く前秋に通過予定地に物資を運んでおいたり、ヘリコブターで山小屋に荷物を運ぶことなども荷揚げという。
・入山 にゅうざん 
    山に入ること。修行者が修行のため寺院に入ること。
・入山者 にゅうざんしゃ 
    山に入る(入っている、入いった)人。
・ハイカー はいかー hiker
    ハイキングをする人。危険のない低めの野山を歩く人。
・バードウォッチング ばーどうぉっちんぐ bird watching
    野鳥観察。
・万歳 ばんざい 
    めでたい時、嬉しい時、頂上に立ったときに発する歓声。山頂で、神々しい御来光を見ると思わず、発してしまう人が多い。富士山の御来光では、ほとんどの人が万歳を言う。
・パーティ ぱーてぃ party
    そのときの山行を共にする仲間、集団。同じような語彙にグループがあるが、グループは、山行時だけでなく常時の集団の意味合いが強く、パーティは、その都度の集団の意味が強い。
・被服調整 ひふくちょうせい 
    歩き始めて30分もすると汗が出てきたりで、被服を脱ぎたくなる場合が多い。そのための休止を指す。
・ピクニック ぴくにっく picnic
    本来は、野外での食事の意味だが、日本では、野山に出かけて遊ぶことを指す場合が多い。
・ピッチ ぴっち pitch
    ルートの区切り。@ザイル1本で登攀・下降する単位。「あの岩壁は5ピッチで登攀できる」のように使う。A一息で休み無く登る単位。「合戦尾根を1ピッチで歩いた」などと言う。1ピッチは何メートルとかの決まりは無く、状況により短くなったり長くなったりする。
・風雪 ふうせつ 
    風と雪。
・プランニング ぷらんにんぐ planning
    計画すること。
・ベルグ [1]  べるぐ Berg
    ドイツ語で「山」を指す言葉。英語の mountain Mt. フランス語のモン、mont に相当する。
・ベルクハイル べるぐはいる BergHeil(独)
    頂上を征服したときに発する歓声。ドイツ語で「山万歳」。現在は、ほとんど聞かないが、単独行の加藤文太郎は、極めた山の頂上で発していたようだ。【単独行 加藤文太郎】
・ペース ぺーす pace
    歩調。歩く早さ。「ペースが速いと疲れる」などと使用する。
・歩荷 ぼっか porter
    山小屋などへ荷物を運ぶ人。背丈よりも高く大きな荷を担ぎ上げる姿が、まるで「荷が歩いている」ように見える事に由来する。
    また、重い荷物を背負う訓練を「歩荷訓練」という。

     【参照】⇒強力シェルパ
・ポーター ぽーたー porter
    荷物運搬人。強力、歩荷。
・マーキング まーきんぐ marking
    印をつけること。登る道筋を示すために岩に印をつけたり、枝に赤布を張ったりすること。
・マイカー規制 まいかーきせい 
    一定期間(通年もあり)、一定区間にマイカーを入れないようにすること。マイカーによる駐車場渋滞の回避、自然保護、地元の利益優先などの目的がある。
・胸突き八丁 むなつきはっちょう 
    急な登り道。語源は、富士山の頂上付近のけわしい八丁(872メートル)をいったことからか。【三省堂:大辞林 第二版】
・木道 もくどう 
    植生保護の為、土壌流出を避ける為に作られた木製の道。尾瀬ヶ原一帯の木道は、総延長も長く歴史も古く有名。
・ヤッホー やっほー 
    頂上に立ったときに発する歓声。生涯1500座の今西錦司氏は山頂で「ヤッホー」とするのが恒例だったそうだ。単独行の加藤文太郎は、人里はなれた山の中で遠くに見えた人に「合図」として発していたようだ。【単独行 加藤文太郎】
・藪こぎ やぶこぎ 
    道なきところを木や草をかき分けて進むこと。
・山案内人 やまあんないにん 
    山を案内する人。明治期、ウェストンを案内した上条嘉門次、剱岳、黒部川を案内した宇治長次郎などが有名。
・山ガール やまがーる 
    山に行くファッション性の高い若い女性を指す。2009年頃から言われた山用語。
    それまでは、中高年の多かった日本の山にも、若い女性が増加。これには、山のファッションが機能的かつデザイン性に富んできたこと、ゲームに代表される既存の「遊び」への厭き、経済的により安価なレジャーへの方向などが考えられる。
・山スカート やますかーと 
    山ではくスカート。略して「山スカ」。
    従来、山は行動的であることが求められ、いわゆるズボンが女性でも一般的であった。
    一方、2009年頃から、町でも歩けるファッション性、クライミングを必要としないハイキング主体の山行、ラントネなどのファッション系アウトドア雑誌の影響などから、スカートで山に行きたい女性が現れ、不況下、各メーカーがこれに飛びつき、定着し始めている。
・山と渓谷 やまとけいこく 
    @田部重治の著書。
    A(株)山と渓谷社が発行している登山雑誌。1930年創刊。月刊誌。名前は、田部重治の同名の書籍から了解を得て命名とのこと。
・ラクッ らくっ 
    落石があった時、起こした時に、注意を呼びかけるためにコールする言葉。
    発音が英語の rock に似ているため、ほとんど世界中で通用する。
・レッドデータブック れっどでーたぶっく Red Data Book
    絶滅のおそれのある野生生物についての資料集。1966年国際自然保護連合(IUCN)が最初に発行。日本では1989年環境庁が発行。

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