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山用語 
 
・ハーケン はーけん Haken(独)
    ピトンのこと。ドイツ語での呼び名。黎明期、登山がヨーロッパよりもたらされたので、ドイツ語の名称が多いが近年ではハーケンよりピトンが主流。岩にある数ミリ程度のの細い割目に打ち込んで、確保支点とする金属製の楔(くさび)。

    日本においては、ハーケンとボルトは、明確に区別されているが、ドイツ語圏では、どちらもハーケンと称する。

     【同義】⇒ピトン
     【分類】⇒3420:装備・登攀
・ハードフリー はーどふりー(古) hard free
    現在のフリークライミングを、このように呼んでいた時期があった。
     【分類】⇒3220:山語・登攀
・ハーネス はーねす harness
    クライミング用の安全ベルト。元々は「馬具」を指す。
    書類は、高所作業や子供用で体全体を覆うようなフルボディ・ハーネス、胸中心を中心に巻くチェスト・ハーネス、腰を中心に巻くシット・ハーネス、幅広テープで作る簡単なスワミベルトとある。
    日本では、シット・ハーネスの販売がほとんど。シットハーネスは、腰を中心にショックを吸収するもので、腿の周りを固定するレッグループ・タイプ、アイゼンを履いたまま着脱可能なウィランス・タイプとある。現在は、レッグループ・タイプのハーネスが主流で、これを指してハーネスと呼ぶことが多い。
    また、ウィランス・タイプのハーネスを「シットハーネス」と呼ぶことが日本では多い。ただし、近年販売量が落ち、ウィランス・タイプのハーネスを見ることは少なくなった。
    図は、レッグ・ループ・タイプのシット・ハーネス、いわゆる最近の「ハーネス」。

    ハーネスは、単にロープを体に巻いていた頃、よりロープの長さを有効に使いたいことから、別のロープを体に巻いたことに始り、専用の簡単なチェスト・ハーネスが出現し、長らくこの形式で使用されていた。その後、安全性を高めるため落下傘用に作られたものを登山用に転用して、これがフルボディハーネスの基礎になったと聞く。日本では1950年代から使用され、より難しい登攀ができるようになった。

     【参照】⇒シット・ハーネスレッグループ・タイプスワミベルト
     【分類】⇒3420:装備・登攀
・ハーネス・ループ はーねす・るーぷ harness loop
・ハーフ・ヒッチ はーふ・ひっち half hitch
・ハイカー はいかー hiker
    ハイキングをする人。危険のない低めの野山を歩く人。
     【分類】⇒3210:山語・一般
・肺活量 はいかつりょう 
    肺活量とは肺の静的な換気能力を示す数値で、身長、性別、年齢、あるいは検査時の姿勢などによって異なる。呼吸(1回の呼吸気量)から、思いきり息を吸い込み(予備吸気量)、次いで吐き出せる限りの息(予備呼気量)を吐き出した時の全呼吸気量を指します。
    18歳以上の成人の推測正常値は次の公式によって得られます。
      男性={27.63−(0.112×年齢)}×身長
      女性={21.78−(0.101×年齢)}×身長
    健康な成人男子では3000〜4000ml、成人女子で 2000〜3000mlです。
    スポーツ選手は、これより高い肺活量を持つ人がいます。

     【同義】⇒スパイロメトリー
     【分類】⇒3110:運動生理
・ハイキング はいきんぐ hiking
・ハイキングクラブ はいきんぐくらぶ (和)
・ハイキングコース はいきんぐこーす (和)
    ハイキングに適したコース。
     【分類】⇒3610:地理
・ハイキングシューズ はいきんぐしゅーず hiking shoes
・ハイク はいく hike
・ハイシーズン はいしーずん (和)
・ハイステップ はいすてっぷ high step
    ムーブの一つで、左右の足が高め、低めのホールド2点に乗っている状態。安定していてレストにも良い。
     【分類】⇒3322:技術・登攀・ムーブ
・廃道 はいどう 
    使われなく整備されなくなった道。
     【分類】⇒3610:地理
・ハイドレーションシステム はいどれーしょんしすてむ 
    ザックの中に入れた水筒からチューブを出して直接水分を摂取できるシステム。いつでも水分補給ができ、登山競争やマラソン登山で使用されている。
     【分類】⇒3410:装備・一般
・ハイポーター はいぽーたー porter
・這松 はいまつ 
    高山に自生する松のひとつ。雪、風から身を守るため幹が地面を這うように成長する。
     【分類】⇒3510:自然
・背面長 はいめんちょう 
・薄氷 はくひょう 
・函 はこ 
    沢筋で両岸が切り立ち、水流が集中する場所を指す。フランス語のゴルジュに同義だが、より険悪な場所を指すことが多い。北海道でよく使われている。
     【参照】⇒廊下
     【分類】⇒3712:地形・谷
・8の字結び はちのじむすび 
・白骨林 はっこつりん 
    枯れて、白骨のように見える林。大台ケ原などが有名。酸性雨の影響とも言われる。
     【分類】⇒3510:自然
・撥水 はっすい water repellent
    水をはじくこと。しかし、水圧が高かったり、長く水に浸っていると水を通してしまう。防水より濡れやすい。
     【分類】⇒3463:装備・知識・素材
・撥水加工 はっすいかこう 
・初冠雪 はつかんせつ 
・初登頂 はつとうちょう 
    人類が、初めて、その山に登ること。残っている記録の中で最初に登頂したもの。
     【分類】⇒3274:山語・社会・歴史
・初登攀 はつとうはん 
・初雪 はつゆき 
    最高気温の日より後で、かつ。最初に降った雪。富士山山頂では夏でも雪が降るので、昨日初雪が降っても今日最高気温を記録すると、昨日の雪は初雪でなくなる。
     【分類】⇒3513:自然・雪山・雪
・花摘み はなつみ (俗)
    女性が「トイレに行く」という代わりに使用する山専用の隠語。女子のその姿が、花摘みをする姿に似ているから。
     【分類】⇒3216:山語・一般・俗語
・花結び はなむすび 
    本結びの応用で、2回目の交差の時に、双方に輪を作るように結ぶ。ほどきやすく花のように綺麗に見える。太いロープでは強度が弱くなる。
     【同義】⇒ボウ・ノット蝶結び蝶々結び
     【分類】⇒3360:技術・ロープ

    【利用】

    @靴紐の結び。
    Aリボンで結ぶと綺麗に見える。
・早瀬 はやせ 
    水流の速いところ。
     【分類】⇒3710:地形
・早立ち はやだち 
    早くから出発すること。行動時間に余裕を持たせたり、夏の高山に多い夕立を避けたりで、山は「早立ち早着き」が行動の基本となる。
     【分類】⇒3310:技術・一般
・早着き はやづき 
    早い時刻に到着すること。行動時間に余裕を持たせたり、夏の高山に多い夕立を避けたりで、山は「早立ち早着き」が行動の基本となる。
     【分類】⇒3310:技術・一般
・春山 はるやま 
    春季の山。標高・緯度により基準は異なるが、一般に3〜6月の山をいう。
     【分類】⇒3213:山語・一般・季節
・ハロゲンランプ はろげんらんぷ halogen lamp
    封入ガスに微量のハロゲン化物(ヨウ素、臭素、塩素、フッ素)を添加した電球。
     【分類】⇒3410:装備・一般
・ハンガーボルト はんがーぼると 
    岩壁に確保のために埋め込むボルトの一種。価格、安全性から現在最も使用されている埋め込みボルト。ハンガーボルトは、最初に輸入されたメーカー名をとって「ペツル」と呼ばれることがある。
     【参照】⇒埋込みボルト
     【分類】⇒3420:装備・登攀
・ハンギングビレイ はんぎんぐびれい 
    通常、ビレイは、安定した場所で行うのが望ましいが、実際の岩場では、そのような場所が無いことがある。そのような場合、信頼できるビレイピンにセルフビレイを取って、それにぶら下がりながらビレイをするようなケースも出てくる。このように宙吊りになりながらのビレイをハンギングビレイと呼ぶ。
     【分類】⇒3325:技術・登攀・確保
・ハング はんぐ hang
・ハングドッグ はんぐどっく hang dog
    クライミング時、ロープにぶら下がること。レストしたり、ルートを確認したり、ムーブを考えたりする。
     【分類】⇒3320:技術・登攀
・飯盒 はんごう 
    米を炊くのに便利な携帯用クッカ―の一種、釜(器)。アルミニウムなどで作り、底の深く、上から見ると「く」の字にくびれている。日清戦争の頃、日本軍で考案された。戦前、日本軍の兵士は、これで、煮る、焼く、炊くを行ったと聞く。
     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・半座位浴 はんざいよく 
    温泉の入浴方法の種類。全身浴のひとつで、深めの水槽に中腰または座位で浸かること。標準的な入浴方法。
     【分類】⇒3813:温泉・入浴方法
・ハンド・クラック はんど・くらっく hand crack
・ハンドクラック はんどくらっく hand crack
・ハンドジャム はんどじゃむ hand jam
・ハンドホールド はんどほーるど handhold
    クライミングでの手がかり。両手を放して足のみで安定する場所はスタンス。足がかりはフットホールド。
     【分類】⇒3321:技術・登攀・ホールド
・半マスト結び はんますとむすび 
    ロープとロープを結ぶというより、ロープとフック、カラビナなどを「ゆるく」つなぐ結び。ロープの途中で結ぶことが出来、結束力は弱く、逆に制動の必要な場合に利用される。クライミングでは、カラビナを使った懸垂下降の時に使用される。また、ビレイ・デバイス(ATCなど)が無い時代には、ビレイの時にも使用された。
    現在でも、緊急時を想定し確保用に訓練する人もいる。

     【同義】⇒イタリアンヒッチムンターヒッチ
     【分類】⇒3360:技術・ロープ

    【利用】
    @カラビナを利用した懸垂下降
    Aビレイデバイスが無いときの確保
    【結び方】
    @カラビナに掛かった奥のほうのロープを持つ。

    A手前に引く。

    Bカラビナのゲートを開いて掛ける。
・ハンモック はんもっく hannock
・バージンスノー ばーじんすのー vergin snow
・バードウォッチング ばーどうぉっちんぐ bird watching
・馬鹿尾根 ばかおね 
    単調な尾根。丹沢・塔ノ岳の大倉尾根は、通称、馬鹿尾根と呼ばれている。
     【分類】⇒3713:地形・尾根
・バケットホールド ばけっとほーるど bucket hold
・バケツ型 ばけつがた 
・バックアップ ばっくあっぷ backup
    本来は「予備の」という意、クライミングでは、メインの支点以外に、予備として別の支点からロープを張って墜落防止措置を取ること。
     【分類】⇒3320:技術・登攀
・バックカントリースキー ばっくかんとりーすきー back country ski
    スキー場以外の整備されていない自然の中で歩いたり、滑るスキーのこと。
    クロスカントリーに似ているが、競技性や移動目的より、自然を楽しむ意味合い(娯楽性)が強い。

     【分類】⇒3341:技術・雪山・スキー
・バックステップ ばっくすてっぷ back step
・バックハンド・クリップ ばっくはんど・くりっぷ back hand clip
    クリップの仕方のひとつ。右(左)手で、左(右)向きゲートのカラビナにクリップする場合、中指でカラビナの下を抑え、親指と人差指でロープを挟み、親指でロープを押し込む。
     【参照】⇒フィンガー・クリップ
     【分類】⇒3325:技術・登攀・確保
・バックパッキング ばっくぱっきんぐ backpacking
    テント、シュラフを背負って旅すること、または、その運動。1960年代後半に米国の若者が始めた運動。
     【分類】⇒3211:山語・一般・スタイル
・バックマン ばっくまん Bachman
    カラビナと太いロープを細いロープで結わう方法。カラビナの開閉口の反対側の軸と太いロープをすり合わせ、細いロープをグリグリと巻く結び方。
    【その他】
    バッチマンと呼ばれていた発音を1999年ごろから訂正した発音。

     【同義】⇒バッチマン
     【分類】⇒3360:技術・ロープ
・バックレングス ばっくれんぐす back length
    ザックのショルダーベルトからビップベルトまでの長さ。疲れないためには、この長さが重要。ザックは、同じ大きさでもバックレングスの異なるものをメーカーが揃えていたり、大型のものはバックレングスが調節できるようになっている。背面長。
     【同義】⇒背面長
     【分類】⇒3412:装備・一般・バッグ
・バックロープ ばっくろーぷ back rope
    クライミング時、メインロープ以外に体にぶら下げて登るロープ。アクシデント用だったり、荷揚げ、ユマーリングに使用する。

     【参照】⇒メインロープ
     【分類】⇒3320:技術・登攀
・バッチマン ばっちまん Bachman
・バットレス ばっとれす Buttress
    胸壁。控壁。山を支えるかのような形状の急峻な岩壁。
    元々は、建築用語の一つで、とくにゴシック建築の建物の壁面を支える柱のようなもの。
    日本では北岳バットレス(小島烏水命名)が有名。
    クライミングでは、越沢バットレスが有名。

     【分類】⇒3715:地形・面
・バテる ばてる (俗)
・バリエーション ばりえーしょん variation
    本来は「変化」の意味。山用語では、沢登り、岩登り、雪山、山スキーなど、一般登山道を通らない登山を指す。
     【分類】⇒3211:山語・一般・スタイル
・ハリエーションルート ばりえーしょんるーと variation route
    一般的でないルート。ノーマルルートに対して使う。沢登り、岩登り、雪山、山スキーなど、一般登山道とかけ離れたルートを通る道のこと。
     【分類】⇒3211:山語・一般・スタイル
・バルジ ばるじ bulge
    岩壁の途中で岩が膨らんでいるところ。
     【分類】⇒3715:地形・面
・バンガロー ばんがろー bungalow
・万歳 ばんざい 
    めでたい時、嬉しい時、頂上に立ったときに発する歓声。山頂で、神々しい御来光を見ると思わず、発してしまう人が多い。富士山の御来光では、ほとんどの人が万歳を言う。
     【分類】⇒3210:山語・一般
・バンダナ ばんだな bandanna
    大き目のハンカチーフ。首に巻いたり、頭に巻いたり、怪我の止血に使ったり、応用範囲が広い。
     【分類】⇒3411:装備・一般・衣
・バンデージ ばんでーじ bandage
・バンド ばんど Band
    岩壁の途中にあって平らな棚が帯状に連なる部分。マルチピッチの中継、休憩、トラバースに使用できる。
     【分類】⇒3715:地形・面
・バンドリエール ばんどりえーる 
    ギアスリングのこと。【フリークライミング 入門とガイド-大岩純一、大岩あき子編-1989刊】
     【同義】⇒ギアスリング
     【分類】⇒3420:装備・登攀
・パーカ ぱーか parka
    フードつきのゆったりとした上着。かぶり型、前あき型ともある。
     【分類】⇒3411:装備・一般・衣
・%FAT ぱーせんとふぁっと 
・パーティ ぱーてぃ party
    そのときの山行を共にする仲間、集団。同じような語彙にグループがあるが、グループは、山行時だけでなく常時の集団の意味合いが強く、パーティは、その都度の集団の意味が強い。
     【分類】⇒3210:山語・一般
・パーミング ぱーみんぐ palming
    クライミングのグリップの一つで、のっぺりとしたホールドを手のひら全体で摩擦力を得て押さえるようなホールド。
     【分類】⇒3323:技術・登攀・ムーブ・手
・パウダースノー ぱうだーすのー powder snow(和)
・バカブー ぱかぶー Bugaboo
・パキる ぱきる 
    クライミングで酷使し、指の腱を痛めること。「バキる」ともいう。
     【分類】⇒3220:山語・登攀
・パタゴニア ぱたごにあ patagonia(社名)
・パッキング ぱっきんぐ packing
・パドル ぱどる puddle
・パワーチャージャー ぱわーちゃーじゃー 
    ガス・カートリッジの燃焼効率を高めるためにガスの噴出口から発生した熱をカートリッジに伝える器具。EPIなどのメーカーで使用している名称。
     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・パワーブースター ぱわーぶーすたー 
    ガス・カートリッジの燃焼効率を高めるためにガスの噴出口から発生した熱をカートリッジに伝える器具。プリムスなどのメーカーで使用している名称。
     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・パンプ ぱんぷ pump
    pumped out(疲れきる)の略。フリークライミング系で使用される語彙で、過度の使用により筋肉に乳酸がたまって疲れた状態。特に腕がなりやすく、パンパンに張った状態になる。
     【分類】⇒3320:技術・登攀

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