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山用語 
 
・コージツ こーじつ (社名)
・コースサイン こーすさいん 
・コースタイム こーすたいむ course time
・コーナー こーなー corner
    ルート上の岩の形状で、本を開いたように岩の面と面が凹状に接した部分。割目としては、体の数倍の広さがある。
     【同義】⇒ジェードル凹角
     【参照】⇒クラック
     【分類】⇒3711:地形・割目
・コール こーる call
    呼び出すこと。スタカット登攀で、お互いに合図としてコールしたり、無線機を使って離れたグループを呼び出したり、危険を知らせるためにコールしたりする。
     【分類】⇒3320:技術・登攀
・コールマン こーるまん coleman
・高山 こうざん 
    森林限界を越える標高の高い山。どれほどからが高山かの明確な決まりはない。
     【分類】⇒3510:自然
・高山湖 こうざんこ 
    高山にある湖や沼。過去に生活用水として使われなかった、寒冷のためバクテリアが少ないなど高山特有の性質を持つとされている。
     【分類】⇒3510:自然
・高山植物 こうざんしょくぶつ 
    高山に植生する植物。
     【分類】⇒3510:自然
・高山帯 こうざんたい 
    標高が上がり温度が低く森林が育たない場所。これが標高の帯のようになっているので、このように言う。一番暑い月の平均温度が10℃以下になると森林が育たないと言われている。
     【分類】⇒3510:自然
・高山蝶 こうざんちょう 
    高山に生息する蝶。どの位からを高山と指すのはあいまいで学術的な定義もされていませんが、一般に北海道では、以下の4種
     ウスバキチョウ、アサヒヒョウモン、ダイセツタカネヒカゲ、カラフトルリシジミ
    本州では、以下の9種
    タカネヒカゲ、ミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、
    クモマベニヒカゲ、タカネキマダラセセリ、ミヤマシロチョウ、
    クモマツマキチョウ、コヒオドシ、オオイチモンジ、
    を高山蝶と呼んでいる。

     【分類】⇒3510:自然
・高山病 こうざんびょう 
    高所を登山することで体内に取り込む酸素が不足して起る病気。高所の低圧・低酸素環境への急激な変化に体がついていかないことが原因。頭痛(一番多い)、食欲不振、吐き気、嘔吐、疲労、脱力、めまい、ふらつき、睡眠障害などを症状が発生する。重症になると肺水腫や脳浮腫になる。
    標高3,000mを超えあたりから症状が起りはじめるのが多いが、体調、体質によっては、標高2,300mあたりからもなる。
    応急処置は、高度を下げると大抵直る。
    予防にはゆっくり高度を上げるなど高度順化をシッカリ行うこと。
    ヒマラヤなどの高所登山では、期間を設けて高度順応ためのトレーニングを行うのが一般的。

     【分類】⇒3262:山語・危険・傷病
・高所順応 こうしょじゅんのう 
    4000m以上の山に急に行くと、低酸素のため、ほとんど人が高山病になり運動できなくなる。このため、順次、体を高所に慣らしながら登山することを指す。
     【分類】⇒3250:山語・高所登山
・高所登山 こうしょとざん 
    高い山に登ること。この言葉はヒマラヤを目指す人に使われる場合が多く、おおむね、6000m以上を指していることが多い。
     【分類】⇒3250:山語・高所登山
・庚申塚 こうしんづか (古)
    街道筋にある青面金剛(しょうめんこんごう)を祭っている塚
     【分類】⇒3610:地理
・庚申待 こうしんまち (古)
    仏家では帝釈天(たいしやくてん)・青面金剛(しようめんこんごう)、神道では猿田彦を祀(まつ)って庚申の日に徹夜する行事。
     【分類】⇒3610:地理
・講中登山 こうじゅうとざん 
・鉱泉 こうせん 
    鉱物成分・放射性物質などを一定量以上含んだ湧泉の総称。
     【分類】⇒3811:温泉・一般
・高層湿原 こうそうしつげん 
    枯れて分解されずに高まった泥炭の層が、湿原全体の水位より高い湿原をいう。貧栄養で酸性度が強く、特殊な植物だけが適応できる。本州中部では1200m以上の高地に発達する。尾瀬ヶ原が有名。
     【参照】⇒湿原
     【分類】⇒3510:自然
・行動食 こうどうしょく 
    特に昼間、活動時間内の休みごとに少量ずつ摂取する食物。特に冬山など山中で長い時間停滞できないことが多い山行では、昼食に長い時間を取れない。また、疲労を防ぐために順次食物を摂取して、行動中に食事する。これらを行動食と呼ぶ。
     【参照】⇒非常食予備食
     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・高度計 こうどけい altimeter
    高度を測る計測器。
    登山に使用される高度計は、気圧差を小型化したアネロイド気圧計で計測し、それを高度に変換するものが多い。(気圧は、海面近くで、高度8mで1ヘクトパスカル下がるといわれる。)
    気圧差の変換なので、地形図と併用し、標高のわかる地点で補正する必要があり、また、急な気圧の低下など、天候によっては、大きな誤差が出ることを知っている必要がある。

    このほか、GPSにより高度を測ることも出来る。こちらは、精度が高いが、衛星と通信できる場所でないと測定できない欠陥がある。低価格化が進めば、併用が考えられる。

     【分類】⇒3410:装備・一般
・高度順化 こうどじゅんか 
・広葉樹 こうようじゅ 
    幅の広い葉をつける樹木の総称。針葉樹に対する。
     【分類】⇒3510:自然
・氷 こおり 
・国体登山 こくたいとざん 
・国立公園 こくりつこうえん 
    国立公園法で定められた、優れた自然、景観を保護し国民で利用する区域。
     【分類】⇒3210:山語・一般
・国立公園法 こくりつこうえんほう 
    昭和6年に制定された、優れた自然、景観を保護し国民で利用するための法律。
     【分類】⇒3210:山語・一般
・漕ぐ こぐ 
・固形燃料 こけいねんりょう 
    軽油、ガソリンなどの液体ではなく、携行に便利な固体にした燃料。アルコールを主体にしたものが多い。メタともいう。
     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・腰かけ結び こしかけむすび 
・腰皮 こしかわ (古)
・腰がらみ こしがらみ 
    肩がらみと同様、確保器を使用しないビレイのひとつで、ロープを腰の後ろ側を回し、座って足を突っ張りビレイする技術。
    ビレイ機器が普及した現在、ほとんど使われない技術。

     【分類】⇒3325:技術・登攀・確保
・こしまり雪 こしまりゆき lightly compacted snow
    雪質を示す学術用語で、新雪と締まり雪の中間程度の雪。降雪結晶の形は殆ど残っていないが硬くも無い。
     【分類】⇒3513:自然・雪山・雪
・こしもざらめ雪 こしもざらめゆき solid-type depth hoar
    雪質を示す学術用語で、しもざらめ雪程でもないが、湿度の高い雪が霜状に硬くなった状態。こ霜ざらめ雪。
     【分類】⇒3513:自然・雪山・雪
・個人装備 こじんそうび 
    個人で持っていく、各々の個人が使用する装備、用具。登山靴、ザック、雨具、水筒など。
     【参照】⇒共同装備
     【分類】⇒3410:装備・一般
・骨折 こっせつ 
    骨が折れること。強い痛みを伴うことが多く、足であれば歩いたりすることは出来なくなる。応急処置は、患部を冷たくし、当て木と包帯などで固定して、できるだけ安静にすること。
     【分類】⇒3262:山語・危険・傷病
・コッテージ こってーじ cottage
・コットン こっとん cotton
     【説明】⇒ 綿
・コッフェル こっふぇる Kocher(独、cooker)
・コッヘル こっへる Kocher(独、cooker)
    キャンプ・登山用に開発された軽量・コンパクトな調理器具。チタン、アルミニウム製の大鍋・小鍋・フライパン・皿などをセットが一般的。食器と調理器は同一であるのが普通。
    ドイツ語の kocher はコッハーに近い発音だが、日本ではコッヘルの音表記が多い。英語では、クッカー(cooker)。英語化の流れから、いずれは、クッカーの使用が多くなると予想される。

     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・コテージ こてーじ cottage
・固定支点ビレイ こていしてんびれい 
    ジッカリした支点にビレイ器を設置してビレイすること。セカンドを2名同時に引き上げるときなど使われる。
     【分類】⇒3325:技術・登攀・確保
・固定ロープ こていろーぷ fixed rope
・粉雪 こなゆき 
    乾燥した雪。粉末のように舞い上がり、サラサラとした雪。学術用語ではないが古くから使われている。
     【分類】⇒3513:自然・雪山・雪
・コニーデ こにーで Konide(独)
    1911年にシュナイダーが提唱した火山の形状による分類の一つ。すり鉢を逆さにしたような形が特徴で、富士山、鳥海山はその代表。円錐状火山や成層火山ともいう。現在の火山学ではほとんど使用されていない。
     【参照】⇒アスピーテトロイデ
     【分類】⇒3511:自然・火山
・木端 こば 
    登山靴のアッパーとソールがつながる部分で、飛び出したヘリ。
     【分類】⇒3410:装備・一般
・コパーヘッド こぱーへっど copper head
    商品名。カシン社製。銅(copper)の塊にワイヤーのついたエイド・クライミング用のギア。頭部の銅(copper)をハンマーでたたいて岩溝にかかるように変形させて浅い岩溝に叩き込んで固定し利用する。強度は、体重を支える程度で弱い。

    [用例]
    細いワイヤーの先端に銅製(コパー)の玉が付いていて、割れめが狭くてピトンのブレードが入らないときにつかう。コパーの玉はやわらかいのでハンマーの先端部で叩いて、不定形なクラックのかたちに合うまで変形させることができる。ダクトテープ並みの粘着性があり、その粘着力がもつあいだはぶらさがることができるというわけだ。もしたくさんのコパーヘッドを設置する必要があるとしたら、大落下の可能性が高い領域に向かっていると考えていい。[クライミングフリー(リン・ヒル著 小西敦子訳 光文社刊 P149)より]

     【分類】⇒3421:装備・登攀・商品名
・瘤 こぶ 
    コブのように見える小さな突起。
     【分類】⇒3710:地形
・細かい こまかい (俗)
    クライミングの岩場の状況を表す俗語の一つで、小さくて指先のかからないホールドをいう。「細かいホールドのフェイス」などという。
     【分類】⇒3321:技術・登攀・ホールド
・細結び こまむすび 
・小間結び こまむすび 
・コル こる col
    山の地形のうち、山と山をつなぐ低い場所のこと。サドル(英)、ザッテル(独)、鞍部と同じ意味。元々はフランス語であったが、英語化した。鞍部は、乗越(のっこし)、峠とも呼ばれるが、乗越は人の通れる道(信仰のための道でもよい)、峠は「交易路」があることが条件。
     【同義】⇒鞍部
     【分類】⇒3712:地形・谷
・コルネ こるね corne(仏)
    石灰岩に特有な岩の形状のひとつで、鍾乳石が壁に沿ってうねうねと上に伸びた形状のこと。指の太さ程度のものから、抱きかかえる程度のものまで幅の範囲は広い。クライミング用には、ピンチグリップでつかめる程度のコルネが多用される。フランス語の corne は 角 の意味。
     【分類】⇒3710:地形
・コロンビア ころんびあ columbia(社名)
・コング・ボナイティ こんぐ・ぼないてぃ Kong Bonaiti(社名)
・金剛杖 こんごうつえ 
    宗教登山で使用していた登山用の杖。焼印などして御利益を預かった。現在でも富士山、御嶽山などでは、販売している。
     【分類】⇒3410:装備・一般
・コンター こんたー conter line
・コンターライン こんたーらいん contour line
・コンティニュアス こんてぃにゅあす continuous
    複数同時登攀。二人以上がお互いをロープで結び合って、同時に行動(歩行)すること。アンザイレンしながら歩くこと。一人が落ちた時に他方が止める様にしたものだが、巻添いを食いやすいので、非常に高度な技術を要する。通常は、氷河歩行で用いられる。略して「コンテ」という場合がある。
     【参照】⇒スタカットアンザイレン
     【分類】⇒3320:技術・登攀
・コンパス こんぱす compass
    方位磁針。羅針盤。方位を知るための磁石。
    登山用のコンパスは、精度を上げるために内部にオイルを封入し、地形図と併用しやすいように、スケールを付加したものが多い。

     【分類】⇒3410:装備・一般
・コンプレッションパック こんぷれっしょんばっく compression pack
・コンペ こんぺ competition
    競技会。目立つ競技が少ない山関係では、フリークライミングの競技会を指すことが多い。
     【分類】⇒3222:山語・登攀・コンペ
・ゴーグル ごーぐる goggles
・ゴールドウェイン ごーるどうぇいん Gold Win(社名)
・ゴーロ ごーろ 
    大きな岩がゴロゴロしているところ。広さには関係しない。カタカナ表記が多いが、日本語の古語、方言でもある。黒部五郎岳、野口五郎岳などは、このゴーロが名前の由来となっている。また、「ごうろ」がなまって「がわら」「かわら」になったものもある。箱根の強羅(ごうら)、信州蓼科山の大河原峠などの語源でもある。
     【分類】⇒3710:地形
・ゴアテックス ごあてっくす GoreTex(商標)
    米ゴアテックス社の商標。発明者、ゴアの名前を関した合成生地。透湿性防水素材のひとつで、薄いシート状になっていて、湿気は通すが、水は通さない、とされている。もっとも優れた透湿防水素材と言われている。テント、レインウェア、靴、手袋など雪、水にさらされる場所の素材として使われている。
     【分類】⇒3466:装備・知識・素材・生地
・合目 ごうめ 
    古くからの信仰の登山道で使用された道程の目安。ほとんどの場合は頂上は10合目になる。
     【参照】⇒丁目
     【分類】⇒3610:地理
・強力 ごうりき porter
    かって、富士山などにいた荷物を背負い道案内をする人。宗教登山の色合いの強かった富士山で脚力ない人のために存在していたが、山の上部まで道が通り、道、小屋とも整備された現代では商売にならない。
     【参照】⇒歩荷シェルパ
     【分類】⇒3210:山語・一般
・五徳 ごとく 
    元々は「5つの徳(仁・義・礼・智・信)」の意、あるいは、火鉢の灰の中に据えて、釜などをのせる三本脚の輪形の台の意。登山では、ストーブの上にあって、コッヘルを乗せる台。そのほか、モチヅキの商品で、ナイフ、スプーン、フォーク、缶切、栓抜きなど5つの機能をもったハンディタイプの器具の商品名に使用されているが、これは機能の数を表すだけ。

     【分類】⇒3414:装備・一般・食
・ごぼう ごぼう (俗)
    クライミング技術のひとつで、確保のロープを引いて登ることをいう。その姿が「ごぼう」を抜く姿に似ているから。
    どうにも登れない場所など、まだ腕力が残っていれば、登り返したり、フリークライミング中、フォールして、落ちた地点まで戻る時に使う。

     【分類】⇒3320:技術・登攀
・御来光 ごらいこう 
・御来迎 ごらいごう 
    ブロッケン現象のこと。山岳信仰では、山の名で起こる出来事を神のなせる技と見る傾向が強く、山や自分の影が幻想的にうつるブロッケン現象も、神が近くまできたことを知らせる現象と解釈されていたようだ。また、日の出は、御来光(ごらいこう)といい、音が似ていて誤りやすい。
     【同義】⇒ブロッケン現象
     【分類】⇒3271:山語・社会・山岳信仰
・ゴルジュ ごるじゅ gorge(仏)
    沢筋で両岸が切り立ち、水流が集中する場所で、フランス語で咽喉を指し、谷間が咽喉のように狭まったように見える。沢登りでよく使用し、その難易度を決める目安となる。
    「ゴルジュ突破!」のように使用する。
    日本語では、ノド(咽喉)、廊下、函(はこ)のようなさまざまな呼び名がある。

     【参照】⇒廊下
     【分類】⇒3712:地形・谷
・ゴロー ごろー Goro(社名)

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