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むずいFX

 
剣沢小屋
剱岳への道筋にある山小屋。2006年雪の害のため、小屋開けは7月にずれました。予約希望 期間外閉鎖。



2006年8月 小屋全景

2006年8月 談話室


データ
名  称剣沢小屋 (つるぎざわごや)
位  置北アルプス・剱・南方・剣沢  地図
標  高2530 m
形  態営業小屋
位 置 性縦走路の途中
電話番号076-465-1088
営業関係
収容人員120 名
営業期間GW、6月上旬〜10月中旬
料  金
1泊2食8400 円
素泊り5500円 (1泊)
対象の山剱岳
電話にて予約の旨を伝えると、
「混んでいて迷惑かけるかもしれません」と。
「布団ひとつに2人とかですか?」
「いや、そこまでは...」
「テン場も混んでいますか?」
「イヤ、テン場でよければ、そちらにしてもらえるとありがたい。」
「いやいや、泊めてください。」
といった、ほとんど商売になっていない予約の会話があった。

当日、小屋の受付に予約の旨と名前をいうと、「ああ」と旧知のような雰囲気なって宿泊者カードを記入した。
食事をどうするか聞かれ、明日早く出発したい旨を伝えると「じゃ朝はお弁当で!」と。
ちなみに、朝食は5:00からとのこと。
「明日はどうされます?」と聞かれたので、「剱に登ります!」と言うと、剱岳への道を書いたコピーに赤ペンで、「この辺は、どうのこうの。ここらは、どうの...」と説明を受けた。
何度聞いてもいいので、「初めて登ります!」と答えると、さらに親切のようだ!


木造2階建て、雪の害で、現在の場所に100mほど上に移動してきたそうだ。
冬は雪に覆われるためか、柱がゆがんで見える。
ことしも、雪が多くて、小屋明けが遅れたようだ。

1Fには、受付、乾燥室、トイレ、売店、談話室、食堂、シャワー、流しなどがある。

トイレは、男女同、山小屋にあるまじき水洗、ただし紙は、ゴミ箱へ。ゴミ箱は、カンビールのダンボール箱。フタ付。
流れる水の量が多くてビックリ。

シャワーは3つ、15:30から交互に1時間、男女入れ替え制、なぜか終わりは19時だった。
シャワーでは、石鹸、シャンプーは使用できません。汗を流す程度ですが、スッキリ。

売店は、4畳程度でしょうか、小ぶり。ドリンク類、Tシャツなどはありますが、余計なものは売っていません。
500cc のペットボトルは350円でした。
小さな女の子も店番をしていました。

談話室は、8畳程度。テレビ、ビデオがありました。本棚に本がたくさんありました。
停滞対策でしょうか、漫画本、碁、将棋などもありました。
もう見ることの出来ない古い山の本もありますので、そちらに興味のある方には、楽しいでしょう。

食堂は、30畳ほどでしょうか?
セルフのインスタントコーヒーが100円でした。

部屋は2F、8人部屋でした。
2Fには全16部屋かな。
全部が8人部屋とは限らないし、部屋のカウントを間違えているかも。

布団は、普通のより大きめです。
今日は混むとの事。荷物は広めの廊下に放置です。

携帯電話は、FOMAでしたが圏外でした。
周りの人に聞くと、ボーダフォンはX、AUは、場所を選ぶと繋がるみたいでした。

受付に電話したいのですが...というと、受付の電話を1分100円で利用可能との事。
利用させてもらった。ちなみに、普通の固定電話とのこと。
受付に人がいないときは、置いてある缶に100円を入れる方式。
ずるしないでね。

17:00から食事とのこと。順番で呼ぶと聞いていたが疲れでグーグー。
「食事の用意が出来ました」と部屋まで呼出しに来てくれました。
部屋の人は、もう回りにいなっかたので、私のためだけに呼びに来てくれたようだ。

食事は、とんかつ、できたて温い。
ご飯は、お代わり自由。大盛りも可能。
とても、美味しかった。

食事が済んだら、もう寝ますかね。と思っていたら、外に剱岳が..雲からひょっこり出てきたみたい。
ここかの剱岳は、いいですね。明日は、あの上に!と感慨深い。

食事後、翌日のお弁当を部屋まで届けてくれました。
一人一人、名前を呼んでです。お、ビックリ。

朝は、皆早く、4時に起きたが、前の部屋の人は誰もいない、その隣の部屋も...
え!、こんな暗いうちから..と窓の外を見ると、剣岳の道筋にヘッドランプの列。
全部で20〜30人程度でしょうか。

さ、今日の準備です。といっても、水くらいです。
水は、小屋の中の流しの水が飲用できるそうです。無料です。
暑くなりそうなので2リットルを詰めて、白けるのを待ちます。
待ちついでに、お弁当も食べちゃいました。
鮭のお弁当です。
ちょっと水っぽくなっちゃいましたが、致し方ないでしょう。

夕べは良く眠れたし、休息できました。
従業員の皆さんも親切でした。
食事も美味しくいただけました。
ご馳走様でした。

さあ、夜が白けてきました。
出発です。

[2006年8月 山どん]




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