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谷川岳(たにがわだけ)
 

 基本 山行記録 画像 付近 

撮影:阿能川岳 提供:hiro さま
山頂と肩ノ小屋
 どのあたり?
谷川岳(たにがわだけ)は、標高 1977m 群馬県、新潟県の境界にあります。
山岳名 <ピーク>として、「谷川岳 <〔オキノ耳〕>」と記述されることもあります。
地域によっては、「耳二つ」 とも呼ばれます。
周辺は「谷川連峰」の領域です。



緯度・経度(世界測地系)
  ・緯度:36°50’14”
  ・経度:138°55’48”
 

インターネットで探す付近の地図
  ・国土地理院 「ウォッ地図」による
  -
谷川岳
  ・国土地理院/Yahoo!地図/GoogleMap による
  -
谷川岳
  ・Yahoo Map による - 谷川岳
  ・Google Map による - 谷川岳
  ・Google Earth(KML) による - 谷川岳
  ・Mapion による - 谷川岳
  ・カシミールによる - 谷川岳
  (カシミールをお持ちの方のみ利用可)

国土地理院の地図
  ・1/200000高田
  ・1/50000越後湯沢
  ・1/25000茂倉岳
入山上の注意


この山は 遭難防止のため例年冬季入山規制あり。群馬県谷川岳遭難防止条例
●マイカー規制あり 詳細


山トピック
● [概要]
群馬県北部、新潟県との県境に近いところにある谷川岳は、オキの耳、トマの耳という2つの耳を持った美しい双耳峰で、遠くの山からも比較的同座しやすい山です。
この山には、一の倉沢、マチガ沢などの岩場があり、その岩肌は、垂直、いやそれ以上に感じられ、難しいがゆえにクライマーの登高意欲を高め、そのため四季を問わずクライマが訪れ、過去に800人を超す命を奪った「魔の山」としても有名です。
また付近には、関東で早くから滑ることが出来る天神平スキー場があり、このスキー場のリフト、ロープウェイが登山にも利用できます。
この一帯は、天気が不安定なことで有名です。谷川岳付近だけ雲がかかり、その他は晴れるような場合も多々あるようです。

● [登山コース]
この山に登るのには、西黒尾根か天神尾根を一般登山家は利用します。
特に天神尾根はロープウェイを利用するので、初心者でも安心です。
・天神尾根・谷川岳ロープウェイ山頂駅から2時間20分
・西黒尾根・4時間

● [山頂]
山頂は、それほど広くなくゆっくりはしていられませんが、北関東の山々はじめ、遠く富士山までも見渡せる360度のパノラマが広がるでしょう。



● [標高注意]
谷川岳の標高について
現在、谷川岳というピーク名は無く、国土地理院の地形図では、茂倉岳(1978m)、一ノ倉岳(1974m)、オキノ耳(1977m)、トマノ耳(1963m) の各ピークを谷川岳の1峰としているようです。
そこで、谷川岳の標高となると、現在3つの基準があると考えています。
1.国土地理院(多分昔地元での調査から結果を出したと思われる)の4峰の内、最高地点の茂倉岳(1978m)の標高を谷川岳の標高とする。
2.谷川岳は、元々が、「耳2つ」と呼ばれる綺麗な双耳峰であり、その高い峰、オキノ耳(1977m)を谷川岳の標高とする。
3.東西南への分水嶺は、トマノ耳(1963m)なので、この標高を谷川岳の標高とする。また、トマノ耳は、麓からの山頂まで落差のが大きく、見た目に良い。

最初に国土地理院の情報から..
国土地理院の「日本の山岳標高一覧 ―1003山―」では、谷川岳として以下の3つのピークを示しています。
・谷川岳<茂倉岳> 1978m
・谷川岳<一ノ倉岳> 1974m
・谷川岳<オキノ耳> 1977m
これは、上記1.につながる話で、上越国境稜線のピーク茂倉岳1978mから尾根のように伸び、一ノ倉岳,オキノ耳,トマノ耳まで進むと急激に落ちて山麓に至るまでを谷川岳と言ったのでしょうか?確かに北東にある白毛門などからの眺めると岩稜のつながりが4つのピークを支えているようにも見えます。あるいは、地理学とか地形学とか学術上の分類なのでしょうか。おそらく、太平洋戦争以前の陸軍陸地測量部の頃の話なので、不明瞭なことが多かったのでしょうか。

次に、深田久弥の「日本百名山」の谷川岳より下記を抜粋。
--------------------
しかるに五万分の一の地図に山名が誤記されたので、名称の混乱が起こった。現在の谷川岳は古来「耳二つ」と呼ばれていた。そしてさらに、その「耳二つ」の北峰オキノ耳を谷川富士、南峰トマノ耳を薬師岳と称していた。そして谷川岳という名は、今の谷川岳の奥にある俎?(まないたぐら)に付せられていたのだという。木暮理太郎氏や武田久吉氏など古くから上越の山に親しんだ先輩は、しきりに正しい呼び方を叫んだが、マスコミ的大勢は如何ともすることができず、今では「耳二つ」を谷川岳と呼ぶことは決定的になってしまった。
--------------------
当時の山名の混乱振りがうかがえます。
また、しかたなく「耳二つ」を谷川岳として発表しているようですね。
これは、上記2の登山者用というか、トマノ耳までだと、すぐ横にちょっと高いオキノ耳があるので、やはり高いほうを標高としたいような。
しかし、手元の「日本百名山」(新潮社文庫)では、2つある耳の低い方の標高が谷川岳の標高(1963m)として掲載されています。

地元、群馬県が選定した「ぐんま百名山」では、3のトマノ耳(1963m)を谷川岳の標高としています。理由は明確ではありませんが、「わたしの百名山物語」(2006年3月群馬県発行)には以下のような記述があります。
「地元では茂倉岳(1978m)ではなく、トマノ耳(1963m)を谷川岳山頂としている。」

他、ガイドブック等を調べても混乱しています。また、茂倉岳まで登らないと登った事にしない流派もあるようです。

さらには、「谷川岳で遭難」とニュースも多いのですが、ほとんどが「一ノ倉沢」と言って、突き上がると一ノ倉岳(1974m)に至る沢の岩稜での事故です。

で、「山どんの資料室」ではどうしようかと...
谷川岳の標高については、このように、いろいろな考え方があり、どれも正しそうです。
その中から、登山者の基準がよかろうということで「山どんの資料室」では「耳二つ」の高い方、北峰オキノ耳の標高(1977m)を谷川岳の標高としています。



yamaya 09/07/16
 久しぶりに谷川岳に登りました。山頂標柱には、トマノ耳には、「谷川岳トマノ耳1963m」、オキノ耳には、「谷川岳山頂1977m」と記されていました。


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ガイドブック類

この山は国土地理院の「日本の山岳標高一覧 1003山」に記述があります(293.3)。
「日本の山1000」(山と渓谷社)にも紹介されています(P292)。

この山は以下のような名山となっています。
 ・深田久弥の日本百名山(30) 
 ・関東百名山(2) 
 ・甲信越百名山(15) 
 ・ぐんま百名山(21) 
 ・越後百山(67) (229Page)



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登山計画書
の提出先
群馬県警察本部地域課TEL:0272-43-0110
  〒371-8580 前橋市大手町1-1-1
  谷川岳遭難防止条例により谷川岳危険地区への計画書は登山指導センターに提出。
  新潟県警察本部警備二課TEL:025-284-3131
  〒950-0965 新潟市新光町4-1